バックナンバー

ならめがねVol.02(2016年冬号)

made in NARA/「呉竹の万年毛筆」

エッセイ/松村武(カムカムミニキーナ主宰)、石川重元(海龍王寺住職)、平野奈津(スムージー専門店DRINK DRANK代表)、片山雅大(ジャパンショッピングツーリズム協会ディレクター)

深窓の美仏ものがたり

奈良は、歴史ある仏教伝来の地。

何度でもお会いしたくなる、 “本物の魅力”にあふれた仏像がたくさんいらっしゃいます。

なかでも今回は、編集部が好きで好きでたまらない、憧れの美仏にフォーカス。

美しさのタイプが異なる10体の仏像を、その奥深い歴史とゆかしい物語とともにご紹介します。

凛として、空気の粒さえ肌で感じられそうな冬の古刹。

行楽シーズンの人混みでは気づけなかった「深い美の世界」が、そこには広がっています。

ゆく年くる年、気になる授与品

普段、何気なく通っていた、お守りやお札が並ぶ授与所。

でも実は「おっ」と目を見張る、オリジナリティ豊かな授与品がたくさんあるんです。

その中でも今回は、「その社寺ならではの個性が光る授与品」をご紹介。

お守り、土鈴、置物、壁掛け、身に付ける物など、タイプもご利益もさまざま。

一年の始まりにふさわしい、ありがたい授与品を授かりにいきましょう。

帰り道の思い出コロッケ

大人になった今でも、あなたは“あのコロッケの味”を覚えていますか?

まるで学校の帰り道を思い出すような、昔懐かしい奈良のコロッケをご紹介。

ずっと地元で頑張っているお店の、揚げたてアツアツを召し上がれ。

ならめがね流「和の愉しみ」

愉しみ① よろこびの懐石、ほほえみの割烹

2015年の自分の頑張りに対する、年末のご褒美に。

2016年の始まりを寿ぐ、新春の祝宴に。

美を極める懐石、小粋な大人の割烹、和をまとった創作フレンチなどはいかが?

 

愉しみ② 当世風「筆ぺんライフ」

普段の暮らしに、手書きの温かなニュアンスを取り入れましょ。

きちんとしたモノから、ちょっとしたコトまで。

私らしく始める、筆ぺんライフ。