Vol.06(2017年春号)
- 発売日
- 2017年6月01日
- 定価
- 1000円+税
<連載もの>
Made in NARA「なら下駄屋のならげた」
LETTER FOR YOU「春を重ね、年を重ね」/平野奈津(スムージー専門店DRINK DRANK代表)
色眼鏡「本音」/松村武(劇団カムカムミニキーナ主宰/作・演出家・俳優)
GO!ROKU!NARA!僕らの台湾日誌/三原賢治(amanojack design代表)
じとうさんのめがね「山寺でのリトリート」/佐々木 慈瞳(音羽山観音寺 副住職)
古社寺オリジナル! これが奈良の御朱印帳
あなたはどんな御朱印帳をお持ちですか?
奈良県内の古社寺で授与されているオリジナル御朱印帳を、ほぼほぼ完全掲載。
奈良を東西南北4つのエリアに分け、御朱印帳の表紙モチーフとデザインに込められた古社寺の思いや、御朱印帳にまつわるストーリーに迫ります。
また、今となってはもう手に入らないレアな限定ものや、社寺の個性がにじむ「当て紙」、刀剣ファン垂涎の特別御朱印など、ディープな切り口であなたの好奇心をくすぐるコラムを掲載!
【コラム】
タイムスリップできたら授かりたい!/なにかと嬉しい当て紙/刀剣ファン、必ケン!特別御朱印/知ればなるほど御朱印帳エトセトラ
お寺で体験! オリジナル御朱印帳作り
世界に一つ、自分だけの御朱印帳を手作りしてみたい。
それも由緒あるお寺で、仏様とのご縁を感じられる有り難い体験として。
そんな貴重な体験をさせてもらえるのが、斑鳩町にある吉田寺(きちでんじ)。
想像以上に楽しく、心が満たされる“深”体験、あなたもぜひ!
書き手さんに聞きました。授与所の内側
御朱印をいただくとき、お世話になる「授与所」、あるいは「納経所」。
外からは見たことがあっても、中はまったく未知の空間。
そこで御朱印を書いているのはどんな人? どんな気持ちで御朱印を書いているの?
興福寺の南円堂納経所にお邪魔し、御朱印の書き手さんにお話を伺いました。
ほぼほぼ原寸!大人可愛い春スイーツ
『ならめがね』恒例の「原寸シリーズ」!
今号は、大人女子の心をつかむ、可愛い春スイーツをピックアップ。
ハート型のイチゴパイ、お花が咲いた旬のジェラート、キラキラ輝く和菓子の三段重など。
はじまりのこの季節に、新しい毎日をそっと後押ししてくれる、笑顔ほころぶ華やかスイーツをご紹介します。